新幹線・飛行機・ホテルの予約メールをカレンダーに入れる 5 つの方法|手で写さずに済ませる

公開:2026-10-06

新幹線の指定席、飛行機の便、ホテルの宿泊。予約すると確認メールは届きますが、カレンダーに入れる作業は自分に残ります。日付と時刻を見ながら手で写すと、午前と午後、行きと帰りを取り違えがちです。この記事では、予約メールを手で写さずにカレンダーへ入れる 5 つの方法を比べます。

手で写すと、どこを間違えるか

予約メールをカレンダーに入れる 5 つの方法

1. Gmail と Google カレンダーの自動登録を使う

Gmail に届いた予約メールは、Google カレンダーが「Gmail からの予定」として自動で予定にすることがあります。設定は Google カレンダーの「設定」→「Gmail からの予定」です。何もしなくても入るのが利点ですが、予定になるのは Google が予約と判断したメールだけで、どの会社のメールが対応しているかは利用者の側からは分かりません。Gmail 以外のアドレスに届いたメールは対象外です。

2. iPhone のメールアプリの「Siri からの提案」を使う

iPhone の標準のメールアプリでは、予定の入ったメールを開くと、上に Siri が見つけた予定の案内が出ることがあります。「追加」を押すと、標準カレンダーに予定が入ります。こちらも、出るかどうかはメールの書き方しだいです。

3. メールの中の日付を押して、予定を作る

iPhone では、メールやメッセージの中の日付や時刻に下線が付きます。そこを押して「イベントを作成」を選ぶと、その日時が入った予定の編集画面が開きます。ほとんどのメールで使えますが、入るのは日時だけで、題名や場所、帰りの便は自分で入れます。

4. 添付の .ics ファイルを開く

予約サイトや取引先からの案内に、.ics という添付ファイルや「カレンダーに追加」のリンクが付いていることがあります。開くと、日時・題名・場所がそろった予定がそのまま入ります。付いていれば、これがいちばん確かです。国内の交通機関や宿の確認メールには、付いていないことも多くあります。

5. 文面を読み取るカレンダーアプリを使う

メールの文面を貼ると、日時・題名・場所を読み取って予定の下書きにするアプリです。メールの形式を選ばず、読み取った結果を確かめてから入れられるのが利点です。文面をどこで処理するか(端末の中か、サーバーか)はアプリによって違うので、先に確かめます。

5 つの方法の比較

Gmail の自動登録手間はゼロ。Gmail に届いた、対応する形式のメールに限られる
Siri からの提案1 回押すだけ。出るかどうかはメールしだい
日付を押して作るほとんどのメールで使える。入るのは日時だけ
.ics の添付内容がいちばん確か。付いているメールが限られる
文面を読み取るアプリメールの形式を選ばない。読み取りの結果を自分で確かめる

入れるときに確かめたいこと

予約メールを貼ると、便と宿をまとめて予定にするコヨム

iPhone アプリ コヨム は、5 つめの方法にあたる共有カレンダーです。

入れた予定に訪問先を選べば、前後の予定とのあいだの移動時間も出ます。アカウント登録は要らず、無料で使えます(広告あり)。手順は 使い方ガイドの「予定を追加する」 にあります。

よくある質問

予約メールを、自動でカレンダーに入れる方法はありますか?
Gmail に届いた予約メールは、Google カレンダーが予約と判断したものに限って自動で予定になります。iPhone のメールアプリでは、メールの上に Siri が見つけた予定の案内が出たとき、「追加」を押すだけで入ります。
新幹線の予約メールが、カレンダーに自動で入りません。
自動登録は、メールの形式が対応しているものに限られます。入らないときは、メールの中の日付を押して予定を作るか、文面を読み取るアプリに貼る方法が使えます。
メールの文面をアプリに読ませるのは、安全ですか?
アプリによって、文面を端末の中で読むものと、サーバーへ送って読むものがあります。予約番号や氏名が入っているので、どこで処理するかを先に確かめてください。コヨムは端末の中だけで読み取ります。
ご注意:メールの文面からの読み取りは、文面の書き方によって読めないことがあります。入れた予定の日時は、予約の画面や確認メールと見比べてください。本記事で紹介した iOS や各アプリの機能は執筆時点のもので、バージョンによって表示や名称、設定の場所が変わることがあります。